強化ダンボールについて

王子インターパック社「ハイプルエース」

株式会社カネヤマでは王子インターパック社の「ハイプルエース」という三層式の強化ダンボールを取り扱っております。

 "ハイプルエース"は、軽量且つ強靭な優れた品質特性を持つ"ハイパフォーマンス3層ダンボール"です。日本において本格的な3層ダンボールの生産は、1974年に始まり以来機械・自動車部品・コンピューター関連・金属・非鉄金属・化学品・セラミックス等の包装材料として多岐にわたり採用されています。
 段ボ-ルの最大の特徴はその生産性(コスト)もさることながら、2枚のライナーと波状の中芯からなるその断面構造にあり、且つ、比強度(重量当りの強度)に優れる紙を素材としている事と相まって、軽量で且つ高剛性が特に要求される包装分野ではもっとも理想的な資材と言っても過言ではありません。
 その構造の特徴(慣性モーメントの大きさ)を最大限に生かしたのが多層段ボ-ル(強化ダンボール)であり、叉、加工性、生産効率或いは包装容器としての諸効率(例、積載効率)上、最も効率的な構造がハイプルエースを代表とする3層ダンボールです。特にハイプルエースは外層にライナーとして実際上世界一質量の高い469g/m² (96lbs/Msf)を配し、その外装の紙を加工適性及び強度面から最も効率的にその距離を保つことが可能なAフルートを2,3枚重ねており、特に箱の積上げ強さを要求される重量物梱包(Heavy Duty Packaging)用としては最も合理的な梱包材と言えます。

強化ダンボールの魅力とは?

梱包資材費用を削減できる
密閉木箱に対し平均15%以上のコストダウンが計れます。密閉木箱内の防水紙や防水フィルムが省略できます。
組立が簡単!
一般段ボールと同様に、折り畳んだ強化ダンボールケースを起こす事で箱状にできます。女性でも簡単に組み立てることができるので、作業員を選ぶことなく、作業が可能になります。
軽重量である
強化ダンボールの重量は、木箱重量の1/3と軽いので、だれでも簡単に取り扱いが可能です。
輸送費削減
強化ダンボールは、一体化した面の接合のため桟などは必要としないので木箱と比較しますと外容積が小さくなります。そのため輸出梱包などの際、トラック輸送・コンテナ輸送での積載効率が高まり輸送費の削減ができます。ということは、空輸の際には最も適した梱包資材ということになるのです。